変形性膝関節症やスポーツ外傷の治療として、株式会社同仁がん免役研究所が製造している再生因子注入療法リペアニーズを導入しております。

血液に含まれる血小板にはサイトカイン(再生因子)を放出する働きがあり、サイトカインには損傷治癒やヒアルロン酸産生、炎症の抑制といった様々な作用があります。
この力に着目し、患者様の血液から濃縮・活性化されたサイトカインのみを取り出し、患部に注射して内側から状態改善を促す治療が再生因子注入療法リペアニーズです。

リペアニーズの投与を受けた患者様20名に対し、約1ヶ月後にひざ機能の状態を評価するKOOSという評価基準でひざの治療効果を計測した所、半数以上がひざの状態改善を実感している事がわかりました。

薬剤や細胞などは一切含まれておらず、患者様ご自身の血液から抽出された成分のみを利用しているため、副作用はほとんどないのが特長です。
投与した後に一時的な関節の重みや、歩行時の違和感などを感じる方もいらっしゃいますが、これらは約1日~3日で改善いたします。

さらに詳しい内容を知りたい方は、リペアニーズのWEBサイトをご確認ください。