痛みが不安な方へ
「医療脱毛に興味はあるけれど、痛みが心配で予約に踏み切れない」という方は少なくありません。痛みの感じ方は、照射する部位、毛の太さや密度、肌の状態、その日の体調などによって異なります。
この記事では、所沢で医療脱毛を検討している方に向けて、痛みを感じやすい場面、当院で行う配慮、来院前にできる準備を医師の立場から分かりやすくご案内します。
医療脱毛の痛みは、なぜ人によって違うのでしょうか
医療レーザー脱毛では、毛の色素に反応する光のエネルギーを利用して発毛組織に作用させます。そのため、太く濃い毛が多い部位では刺激を感じやすい傾向があります。一方で、痛みの強さには個人差があり、同じ方でも肌の乾燥、日焼け、睡眠不足などにより感じ方が変わることがあります。
- 照射部位と毛の太さ・密度
- 肌の乾燥、炎症、日焼けの状態
- 照射出力や照射方法
- 体調や痛みへの感じ方の個人差
痛みを感じやすい部位と、知っておきたい個人差
一般に、男性のヒゲ、わき、VIOなど、毛が太く密集している部位は刺激を感じやすい傾向があります。顔や骨に近い部分なども、刺激を強く感じることがあります。ただし、「この部位なら必ず強く痛む」とは限りません。
当院では、肌質・毛質・希望部位・既往歴などを診察で確認し、患者さんの状態に合わせて照射方法を検討します。強い痛みを我慢していただくことを前提にはしません。照射中に痛みが強い場合は、遠慮なくスタッフへお伝えください。
男性のヒゲ脱毛を検討中の方は、所沢の男性ヒゲ医療脱毛の記事もあわせてご覧ください。
当院が行う、痛みに配慮した進め方
所沢整形外科ペインクリニックでは、医師が肌状態と施術の適応を確認したうえで治療計画を立てます。当院が使用するGentleMax Pro Plusには冷却機能があり、照射時の皮膚への負担と刺激に配慮しながら施術します。
- 診察:肌の状態、日焼け、服薬、既往歴を確認します。
- 照射前の確認:照射範囲と、その日の皮膚状態を確認します。
- 冷却・出力調整:安全性と治療効果の両面を考え、医師の指示のもとで設定します。
- 施術中の声かけ:痛みが強い場合は一時停止や設定の再確認を行います。
麻酔などについて質問がある場合は、当院での対応可否、適応、費用を予約時または診察時にご確認ください。自己判断で市販の麻酔薬などを使用せず、事前にご相談ください。
来院前にできる、痛みと肌トラブルへの備え
- 強い日焼けを避け、保湿を続ける
- 前日または指定された時期に、電気シェーバーでやさしく剃毛する
- 赤み、湿疹、傷、強い乾燥がある場合は事前に伝える
- 服用中の薬やアレルギーを伝える(自己判断で中止しない)
- 痛みに不安がある部位を、予約時と診察時に伝える
初回来院の準備や当日の流れは、医療脱毛の初回相談ガイドで詳しく解説しています。
費用と主なリスク・副作用
医療脱毛は自由診療です。当院の通常コース5回の例は、女性のわき31,500円、男性のわき35,000円、女性の顔3部位36,000円、男性の顔3部位40,000円です(いずれも税込)。部位、照射範囲、料金の詳細は当院の医療脱毛ページをご確認ください。
痛み、赤み、腫れ、熱感、毛嚢炎、水疱、やけど、色素沈着・色素脱失、硬毛化などが生じる可能性があります。効果や必要回数には個人差があります。診察の結果、当日に照射できない場合があります。
まとめ|痛みを我慢する前に、医師へ相談を
医療脱毛の痛みは、部位や毛質、肌状態によって異なります。大切なのは、不安や痛みを我慢せず、診察と施術中に伝えることです。当院では医学的な適応と安全性を確認し、患者さんの状態に合わせた施術を検討します。

